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 長かったGWも今日で終わり。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は遠出することもなく、自宅でのんびり過ごしました。家の周りの草取り、トマトの苗植え、グリーンピースの収穫等で充実しておりました。
 夜は海外ドラマ『フーディーニ&ドイルの怪事件ファイル』全5巻10話をレンタルビデオで借りて観ましたが、これは面白かった。
 シャーロック・ホームズ作者と奇術師が、ロンドン警察の女性巡査と協力して、オカルト難事件を解決していく話ですが、彼らは弱さや悩みを抱えた人間として描いてあり、プラム・ストーカー(ドラキュラの作者)やエジソンなど歴史上の人物も登場して興味深々でした。お勧めします。


 五月に入って、育てていたデンマーク・カクタス、昔はシャコバサボテンと言っていましたネ、の花が季節外れながら咲き出し、目を楽しませています。

 一昨年冬に花鉢を購入し、昨秋に植え替えをして室内に取り込み、大切に育てていましたが、この冬は花芽を付けませんでした。
予想以上に室内の蛍光灯の影響を受けたみたいで、途中から黒い袋で覆っても効果は見られませんでした。思っていた以上に光に敏感なようです。
今年春先になって、庭先に出したところ、4月中旬から花芽を付け始めました。
溢れるように花が咲く姿は美しいですね。

写真を載せておきます。
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花言葉は、愛される喜び、美しい眺めです。苦労した花が咲き出すのは喜びもひとしおです。


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 この一週間でめっきり寒くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は西日本に住んでおり、夏の日照が多かったせいか、秋の果物の実りが豊かなことを実感しています。大きな栗の実が豊作で、甘い栗ご飯を何度も楽しんだし、はじめて食した種なし柿は甘くて美味しいものでした。
 
 秋になりアスクレピアスの花が長く咲いている。濃い赤目の蕾からオレンジ色の小花を沢山つけているので、写真を載せてみた。
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六月頃、近くの農協の店から苗を二株買って、八号と大きめの鉢に植えていたが、ひょろひょろと1.5m.位まで草丈が伸びて、10月になり可憐な花を咲かせ出した。開花期が1ヵ月以上と長いのにも驚かされたが、一番ビックリしたのは、6cm位の実が裂けて、1~2cmと長い絹上の毛を付けた種がフワフワと軽やかに飛び出したことです。
たんぽぽの種に似ているが、それより大きく、軽やかに宙に舞う姿を見たのは初めてでした。写真を載せておきます。

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 調べてみると、南北アメリカ、アフリカ、アジアに広く分布して、日本でもトウワタ(唐綿)という名が付いているそうです。

 知らない草花とか果樹、野菜とか植物を育てるのも意外な発見があって楽しいですね。



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色鮮やかな花々に癒されます


バラ6種を育てている。庭植え2株、鉢植え4株である。5月に入り、暖かな日々が続く中、次々に花が咲き始めた。
咲き初めた花を早朝の柔らかな日差しの中や雨上がりのうっすら濡れた姿で見ると、特に美しいと感じる。

写真を撮ったので紹介します。

①ロイヤル・スカーレット・ハイブリット(cl)
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30年以上になる庭植えのツル薔薇です。春だけですが、毎年多くの花を付け花期も長いので気に入っています。春の陽光に輝く中輪の深紅の花は鮮やかです。

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②ピース(HT, 四季咲き)
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黄色の花の縁がうっすらと赤みを帯びている。毎年、蕾をつけるのが少なく上手に咲かせるのは難しいと感じます。水やりが少なかったか花びらが少しシワシワですね。

③天津乙女(HT, 四季咲き)
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淡い黄色の花の美しさは抜きん出ています。宝塚のスターに因んで名付けられました。

④クイーン・エリザベス(HT, 四季咲き)
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ピンク色で淑やかなイメージであるが、株は強健そのものである。1.5~2mの高さに成長、直立し次々に花を付けている。病気にも強い。

⑤名無しさん(HT, 四季咲き)
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昔、植木市で安値で買ったもの。深紅の剣弁高芯咲きの花姿は端正で気に入っている。


⑥パパ・メイアン(HT, 四季咲き)

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黒薔薇に憧れて購入した。黒というよりも赤味に少し黒を帯びている感じである。一般にバラはアッサリ、爽やか系の香り(石鹸に用いられている)が多いが、これは驚くような濃厚、妖艶な芳香である。ダマスクという上品な香りである。


長らく薔薇を育てているが、非情な黒点病や虫の襲来、多雨等、手間を掛けた割には上手く行かない事が多く、数年やっては挫折、中断の連続であった。
薔薇を育てる事は本当に難しく、ノウハウの塊であると一時諦観していた。

一昨年より、少しづつネットで情報を取りながら薔薇育成を再開した。
京成バラ園芸通販で元肥バイオゴールドクラシック、肥料バイオゴールドセレクションを購入し、冬に株を植え替えたり、殺菌剤、殺虫剤の定期散布に努めている。春に花が咲くと、未だ花数が少ないところが不満だが、報われた気持ちになる。
これから梅雨の長雨、猛暑の夏をどう乗り越えて行こうか色々考えている。


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5月といえば寺山修司を思い出します。若き日々の歌は清新ですね。

きらめく季節に
だれがあの帆を歌ったか
つかのまの僕に
過ぎてゆく時よ




日差しも夏めいて来て、木々の緑も濃く鮮やかになっています。爽やかな風も心地良く、庭の花々も一斉に花開き百花繚乱といった趣です。

育てていたカンパニュラと金魚草が、三年越位で見事な花を咲かせました。

金魚草は、1~2年目はヒョロヒョロと伸びた茎から少しの花が咲いただけでしたが、夏と冬を無事越して根がしっかり張ったせいか、鉢一杯に花が広がっています。
黄、白、くすんだ赤の三鉢が次々に花を咲かせ、特に淡い黄色の花々は可憐で心を和ませます。
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カンパニュラ(和名 釣鐘草)は、秋だったか初めて苗を植えた時は花は咲かず、翌年にまたがって育てるものだと知りました。冬の終わりに新しい葉が旺盛に出てきて茎も1.5m位に伸びて、5月になって次々に花を咲かせています。直径3~4cmの下向き加減の淡いピンク、空色、紫色の釣鐘花は春の柔らかな気候と良く合っています。開花の期間が2週間弱と長いのも気に入っています。
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これからバラやゴテチャが咲いてくるので楽しみです。


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さまざまのこと思ひ出す桜かな  芭蕉

今年は、桜が咲く前半は暖かな日が続き見頃でしたが、後半は雨続きで散った桜となりました。例年、寒かったり、雨にたたられたりと、桜を楽しめるのも僅かな間ですね。少し、写真を撮りましたので載せておきます。

ご近所お屋敷の巨大しだれ桜です。毎年見事な花を咲かせます。未だ四分咲といったところ。

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こちらは神社境内の桜です。

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桜の花は、人の心をソワソワと惑わすようで、批評家小林秀雄氏のことを思い出しました。彼も熱心な桜の花の追っ駆けで、国中を北上したと聞いた事があります。自分の墓にも桜の苗木を植える位ですから。

彼に海棠(かいどう)の花見を描いた一篇があります。
海棠の名木がある鎌倉妙本寺境内へ家族と花見に出かけた時のこと、詩人中原中也とこの花を眺めた情景を思い出し、中也の憔悴した顔が浮かび、愛人略奪という二人の間の忌まわしい出来事への痛切なる後悔が溢れ出します。この事件は、中也18歳、小林23歳の若き多感な時期です。小林は、中原との関係は、悪縁と言えるものだと述べ、
「悔恨の穴は、あまりに暗くて深いので、私は告白という才能も思い出という創作も信じる気になれない。」と書いています。八幡宮の茶店でビールを飲んだ時、中原が「ああ、ボーヨー、ボーヨー」と喚き、「ボーヨーって何だ」「前途茫洋さ、ああ、ボーヨー、ボーヨー」と目を据え、悲しげな節を付けた」と語る光景を描いています。

小林は、「中原の心には、実に深い悲しみがあって、それが彼自身の手にも余るもので、彼の詩人たる天資もこれを手なづけるに足りなかった。」と洞察しています。
小林秀雄は、地獄の季節から8年後の情景を、中也の死の12年後に発表しています。
(「中原中也の思い出」昭和24年)

私は、40年近く前、会社に入社した頃、「新訂小林秀雄全集」を毎月定期購読していて、この生々しく迫力のある文に巡り合いました。独身寮で鬱々としていた頃でしたが、小林の埋葬した過去をもう一度見直そうとする思いに打たれたことを憶えています。

春の花は、過去の色んなことを思い出させます。



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映画、クラシック音楽、料理、ゴルフが好きな中高年男です。 家猫1匹、外ネコ3匹に遊んでもらっています。

ボクダノビッチ

Author:ボクダノビッチ
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