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今年観た映画ベスト3 2015年


皆様いかがお過ごしですか。昔みたいに大掃除はやらなくなったものの、年末の気ぜわしさは変わらない気がします。このところの暖かさは助かりますね。

NHK 新・映像の世紀を観て、大乱の予感でしょうか平和な時代は限りがあるなと感じさせられました。
最近、三国志にハマっています。これを読むのは3回目で、高校で『三国志演義』、大学で柴田練三郎著『英雄ここにあり』と当時は熱心に読んだつもりでも殆ど忘れていました。今回は三好徹著『興亡三国志』(1~5巻)で、魏を興した曹操に焦点を当てて書かれています。彼は人を登用するのが上手かった人物ですね。
2000年も前の時代なのに千人以上の人物が登場し、端役も含め活き活きと描かれており、当時これを記録した人々の知性の高さに感心させられています。
中国のTVドラマ『三国志』(2010)も俳優が良くて面白いですよ。40巻前後と長大で観終えられるか不安ですが…。


あまり映画を観ていないのですが、私が今年観た映画のベスト3を挙げます。

一位 『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(2014年) デビッド・クローネンバーグ監督
マップトゥザスター

ハリウッドのセレブの世界を描いて、有名人の実名がバンバン出て来るところにはビックリしましたが、金と名声はあるが、これ程、下劣で空虚な生き方は無いんじゃないかと思わせる暗さがあります。
ギリシャ悲劇に通じるミステリアスな世界を描いて、クローネンバーグ健在なりと感じた作品です。

二位 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』(2013年) コーエン兄弟監督
インサイドルーウィン

1960年初頭、クリニッジ・ヴィレッジに住む無名のフォーク歌手の生活を、本人にとっては深刻なんだけれども、ユーモラスに描いています。
PPMやボブ・ディランが大ヒットを飛ばす前のフォーク黎明期の様子は、興味深いものでした。主人公が、ドジで自然体に振舞う様子に好感を覚えた頃、循環形式の伏線が張ってあったんだと気付かせる所など洒落た映画です。

三位 『青春群像』(1953年)  フェデリコ・フェリーニ監督
青春群像

美人コンテストから始まった時は、気取った映画かなと思いましたが、何も持っていない若者5人(ダメ人間)を監督が暖かく見つめるまなざしに引き込まれました。映画はやや冗長なんだけれどもイタリア人らしい人懐っこさ、熱狂、哀しみがいつまでも胸に残る作品です。

皆様、一年間、訪問していただき有難うございます。
良い年をお迎え下さい。

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映画、クラシック音楽、料理、ゴルフが好きな中高年男です。 家猫1匹、外ネコ3匹に遊んでもらっています。

ボクダノビッチ

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