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今年観た映画ベスト3 2016年


皆様いかがお過ごしですか。
今年7月末に長年勤めた会社を退職し、生活も何かしら変わって、自分のペースがつかめぬまま、ブログ更新も滞ってしまいました。
退職で良かった点は、ストレスが無くなった事(思っていた以上にあったことに気付きました)で、困った点は、手帳のスケジュールが空白になった事ですかね。
来年は確たる目標を見出したいと思っています。


映画は良く観ているのですが、新作より昔見た、見損なっていた60~70年代のものが増えてきています。私が今年観た映画のベスト3を挙げます。

一位 『ダウントン・アビー』(シーズン1~4) ブライアン・パーシヴァル監督
ダウントンアビー

TV連続ドラマですが、今年はこれを一番熱心に観ました。全35話。1900~20年代の英国イングランド貴族世界のお話しかと思いきや、貴族と下僕がそれぞれ10人以上登場し、各人が主役を張るようなエピソードが次々と現れで飽きさせません。よく見れば、登場人物のものの考え方が現代人そのもので、下僕にも観客の共感が生まれるように工夫が凝らされています。それから、マギー・スミスら老人達が発する英国人の皮肉を込めたユーモアが、とても面白いです。
今、最終のシーズン5をNHKで観ていますが、家族で見ても楽しいですよ。


二位 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(2014年) アレクサンダー・ペイン監督
ネブラスカ

モンタナ州からネブラスカ州リンカーンまで4州をまたいで行く父子のロード・ムービー。現代アメリカ中西部の寂れた寒々とした、過疎化で活気がない風景がモノクロで描かれ、トランプ氏が新大統領に選ばれた理由も妙に納得させられた。
ボケ老人の父親役のブルース・ダーンと兎に角おしゃべりな母親ジェーン・スキップのとぼけた演技は、何とも言えぬ味があり、笑わせられほろりとさせられた。結末は予定調和過ぎる気もしたが、アメリカの現代の親子、兄弟親戚関係も垣間見えて印象深い作品でした。




三位 『さくら隊散る』(1988年)  新藤兼人監督
さくら隊散る

移動演劇団さくら隊が広島原爆で全滅したことを関係者の証言やドラマを交えて描いている。今では殆どの人が知らないが、丸山定夫、園井恵子ら劇団員の様子を克明に描き、滝沢修、小沢栄太郎、千田是也、宇野重吉、杉村春子、山本安英ら当時を知る人々へインタビューを行って、彼等の生涯を生々しく浮かび上がらせている。
印象深かったのは、インタビューに応じた人々が演劇界の大御所となった今でも、彼らに対し築地小劇場から苦労を共にした演劇人同志として篤い友情を抱き、その気持ちが迸っていたことで、亡くなった人を追悼するとは、こういうことだなと胸を打たれた作品でした。


皆様、一年間、訪問していただき有難うございます。
良い年をお迎え下さい。

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映画、クラシック音楽、料理、ゴルフが好きな中高年男です。 家猫1匹、外ネコ3匹に遊んでもらっています。

ボクダノビッチ

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