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シェル・リード線の交換 Ortofon LW-7N

LW-7N.png


 酷暑も終わり、めっきり涼しくなってきました。音楽を聴くには良い季節です。
最近、ワーグナーのオペラに関心が高まり、少しずつ熱心に聞き始めています。毒が回り始めたのかな?

 さて半信半疑だったものの、レコード・プレーヤーのシェル・リード線を変えてみました。結果は、『交換して良かった』です。

MCカートリッジのDENON DL-103Rを愛聴していたのですが、長らく聴き続けていると、音の膨らみと言うかニュアンスにやや物足りないものを感じるようになり、改善の手立てはないものかと考えるようになりました。
オーディオ・マニアの人に言わせると、「このカートリッジはポテンシャルが高いので、とことん追い詰めていって、性能を引き出す事が肝要だ。」とのことです。

そこで第一歩として、シェル・リード線を交換することにしました。
これまでは、オーディオテクニカのAT-6106(22芯のPCOCC単結晶高純度無酸素銅)を使っていたのですが、Ortofon LW-7N(7N/6N超高純度銅のHybrid線)を購入し変えてみました。この製品は、銅純度99.99999%の内芯と99.9999%の外芯の組合せからなるとの事です。価格は、1000円弱から5000円台に跳ね上がりました。

ヘッドシェルは、比較的安価なOrtofonのSH-4 BKです。
取付けは、リード線端子の穴が小さく、錐で拡げて何とか繋げました。Ortofon同士の接続なので、無理なく出来る様にメーカーには細かなところまで気を配って欲しいものです。
外側のスリーブが透明だったのには、少し驚きましたが、線は柔らかく配線は楽に出来ました。

 肝心の音質変化は、中音域が充実して細かなニュアンスが聞き取れるようになったことが驚きでした。小編成のバロック音楽や室内楽は、各楽器がこれまでよりもふくよかにきめ細かくなり、またピアノの音も硬質な感じからまろやかに魅力的に響くようになったのも嬉しい点でした。
尚、高音域は、さほど伸びておらず変化は小さいようです。

 ちょっとした改造で微妙に音が変わるアナログの世界は、知らない点がまだまだあるナと感じた次第です。



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映画、クラシック音楽、料理、ゴルフが好きな中高年男です。 家猫1匹、外ネコ3匹に遊んでもらっています。

ボクダノビッチ

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