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観た映画ベスト3 2018年


新年おめでとうございます。

 正月三ケ日は穏やかな日差しを受け、のんびり過ごしました。このように平穏な日々が一年続くことを願っております。
 新年の決意は、英語ではnew year’s resolutionと言うそうです。昔、英会話教室で話題に出て、キーボードを10本指で打てるようになるとか、ゴルフで100を切るとか実用的な願望を述べていました。
 今年の私の決意は、①ウォーキング6,000歩/日、 ②英文の音読20分/日です。
老化防止に役立てればと思いついたもので、後者のテキストは比較的易しいVOA newsから採ろうとしています。

最近は、新作の映画を観る頻度が減ってきました。代わりに昔の作品、今井正監督とかを見直し、新たに気付くことが増えています。和田誠氏のように観るのは旧作のみで新作はナシというのも一つの見識ですが、そこまでは徹底出来そうもありません。
2018年に観た私の映画のベスト3は、“ものがたり”の奥行きの深さに魅了された作品群です。


一位 『婚約者の友人』 フランソワ・オゾン監督
婚約者の友人

第一次大戦後のドイツ、婚約者を失った女性、老親のもとにフランス人青年が訪ねてきます。謎めいた青年は彼らに希望をもたらすのですが‥。
静かな佇まいの中で、こちらの予想を超えた次々と起こるドラマに引き込まれました。豊かなロマンの香りがする名作だと思います。


二位 『アイ・トーニャ 史上最大のスキャンダル』 グレイグ・ガレスピー監督
トーニャ


冬季オリンピック フィギュア・スケートの美しさ、華やかさと選手や取り巻く人々の猥雑さとの対比が鮮やかで、強い印象を受けました。
主人公トーニャ・ハーディングは犯罪者なのですが、踏まれても踏まれても立ち上がってくる雑草のような逞しさを見せ、思わず応援したくなる思いに駆られました。
アメリカが持つ強靭なバイタリティを見せつけられた感じです。


三位 『夏の嵐』(1954) ルキノ・ヴィスコンティ監督
夏の嵐

 「恋愛は好意的な誤解である」と言ったのは小説家福永武彦です。侯爵夫人がオーストリア軍青年将校に熱を上げる程に、この皮肉な名言が思い出されました。
30年ぶりに再見しましたが、古びていないどころか、女主人公の激しさ、舞台ベェネツィアの薄汚さ、ブルックナー交響曲七番の意表を突く使い方に深く感じ入りました。
(ワーグナーの死を悼んで作った厳粛な音楽の中に、煽情的な官能性を見出すとは!! 何という慧眼だろう)  それから監督の劇場、それもオペラを意識した作り方も良く解りました。
 続けて観た『地獄に落ちた勇者ども』、『ベニスに死す』も昔観たときよりも、感銘が深かったです。


皆様、訪問していただき有難うございます。
今年もよろしくお願いいたします。

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プロフィール
映画、クラシック音楽、料理、ゴルフが好きな中高年男です。 家猫1匹、外ネコ3匹に遊んでもらっています。

ボクダノビッチ

Author:ボクダノビッチ
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