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スピーカーケーブルBelden8470への交換

belden2.jpg


秋ですね。ようやく涼しくなって、音楽を聴く頻度も増えオーディオ熱が出て来ました。
最近、レコードを聴いていて、音の瑞々しさや弦合奏の潤いに不満があったので、試しにスピーカーケーブルを交換する事にしました。

今回購入したBelden8470は、ネットでの評判が良く、販売店のPRO CABLEさんのHPでも強い推奨の製品で、記載されているお客様の声が熱い事に心動かされておりました。
実は、2年前にPRO CABLEさんからRCAピンケーブルBelden8412を買って、CDPとプリメインアンプを繋いだところ、出てくる情報量というか聴こえなかった楽器が明瞭に聞こえ出しビックリしたことがあります。それまでは、付属の細い赤白ケーブルを使っていたので、今まで聞いていたのは何だったのかと愕然した思いでした。評判どおりだったので、その後、レコードプレーヤーとDVD音声用に2本追加購入しております。

さて、これまで使っていたスピーカーケーブルはJBLのJSC-1500です。線経の異なる3種類の高純度無酸素銅線(OFC)からなるケーブルで、夫々を撚って1本に束ね、Yラグにつなげて使っておりました。三本で線経が太くなり、Yラグへの結線は大変でした。
それまでのaudio-technica製ART LINK AT6S31(Hi-OFC 銅の1本線)に比べて、出てくる音にエネルギーがあり、太い押し出しの良い音で、特に低音は出るようになって、当初は満足しておりました。しかし、年月を経ると、上記のようないろいろ気付かなかった不満が出て来ました。

長さで推奨銘柄が違う、2本は同じ長さで使うというアドバイスを読んで、Belden8470 3m 2本(@2,640円 代引送料込3,340円)を、今回もPRO CABLEさんにネットで注文。迅速な対応で2日で届きました。

ケーブルは、黒と白の二本の線がゆるやかに撚ってある物でシースは無し。前のものより導線は細く、やや不安。塩ビ絶縁カバーは硬い。

早速、配線し出てきた音ですが、最初は何これ、レレレ…!
音像がひとまわり小さくなったようで、音量も少なくなった気がします。アンプのボリュームを1目盛上げ、レコード、CDを聴いて行きました。

結論は、次の2点です。
① 弦楽器の響きが美しい
ハインツ・ホリガー等が演奏するモーツァルト「アダージョとロンド ハ短調K617」では、珍しいグラスハーモニカの響きがこれまで聴いた事がない位、繊細で美しく、バイオリン、ヴィオラも美音を響かせていることに気付きました。
これまで美しいと思わなかったフルニエ演奏のバッハ「無伴奏チェロ組曲」、アマデウス弦楽五重奏団のモーツァルト「弦楽五重奏曲ハ長調 ハ短調K515」を聴くと、弦の響きが潤いの無いざらついた音から贅肉を落としたスッキリとした滑らかな美音に変わりました。
木管楽器の音も美しい響きで、オーケストラの各楽器も、一層明瞭に聴こえる様になりました。楽器間のバランスも自然で良いと思います。

② 音の定位が良い
ジャズのMJQ「ヨーロピアン・コンサート」を聴くと、4人の奏者の位置がはっきり固定され、ジョン・ルイスとミルト・ジャクソンの相互プレイが手に取るようにわかるようになりました。またピアノ協奏曲では、ピアノが中央にピタッと位置し、各楽器の奥行きが深まり、音の定位の良さが実感されます。

前のケーブルは、低音が強調され、全体に厚めに肥大した音だったと思います。また音の定位は、左右のケーブル長が3mと1.5mと違っていた点も関係しているかもしれませんが、不明瞭でした。

という訳で、今回のケーブル購入は、本来の録音を引き出しているようで、コストパフォーマンスも良く正解でした。しばらく聴き続けたいと思います。
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映画、クラシック音楽、料理、ゴルフが好きな中高年男です。 家猫1匹、外ネコ3匹に遊んでもらっています。

ボクダノビッチ

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